とある地方大学院生のぐーたらブログ (まともなことかきません)

インターンシップ、就職活動で思ったこと

17卒の面接解禁と18卒のインターンシップ解禁

リクルートのいう人生における一大行事ー就職活動

6月1日はもはや記念日とかにしたらいいのではないでしょうか。

就活経験して思ったことは、「就職活動はやさしい制度」ということ

なぜかというと、

一つ目は、

就活生というだけでいろんな企業のいろんな社員にあえて、

いろんな話ができるからです。

気に入られたらご飯まで奢ってもらえるんですよ。

こんな機会マジでないですね。

二つ目は、

自分の将来について、これほど深く、真剣に考える時間を社会がくれているからです。

こんなことが許される国ってそんなに無いですよ。

考えてたら取り残されます。

ということで、これから就活始める人たち、頑張ってください。

なんの役にも立ちませんが、心から応援しています。

インターンシップは9割拒否されるという気持ちで応募したほうが心を病まない

社会が認める超エリート学生は除きます。

私は去年の九月くらいからインターンシップに応募したりしていましたが、

未熟さ故に、マジで泣きそうになるぐらい拒否されまくりました。

しかし、今振り返るといい経験です。

拒否される理由を考え、改善していくことで、確実に成長できたと感じているからです。

まあ、私ができなさすぎたせいかもしれませんが、

皆さんがんばって!!!

就活が教えてくれた一番大切なことは「自分で考えて行動する」です。

就活中は、いろんな情報や意見や見解や主張や考えなどが耳に入ってきます。

自分に都合のいいこと、みんなが言っていることに眼と耳が集中していた時期がありました。

しかし、それが自分にとって正しいのか、意義があるのか、適切なのかを考えないと、

非常に残念なことになる可能性があります。

 

例えば、

就活期間中にいろんな関連記事見たのですが、

就活というイベントを毛嫌いしている大人たちって意外と多いのです。

しかし、彼らの経歴を見てみると、ほとんど例外なしに新卒で超大手に入社しています。

また、彼らが在籍している企業は例年と同様に、盛大的に新卒一括採用をしています。

 

もう一つの例は、

今、起業やフリーランスやその他の自力で稼ぐ系進路が流行っていると感じているのですが、

就活が嫌になったのでっていう理由でそっちに行くのは違うと思います。

まあこのような考えになる人は私を除きそんなにいないと思いますし、

就活以外の選択肢はだめだということでも決してないのですが、

何がいいたいかというと、

どの選択をするにも、自分で考えて行動することが大切だということです。

多くの企業ではインターンシップと本選考は無関係

インターン期はよく、インターンシップの選考落ちたら本選考も落ちるという噂を耳にしていましたが、

実際いま振り返ると、インターンいってたやつ本選考落ちてるし、インターンいってないやつ内定もらってるし、

私が頂いたところもインターンなんていってないです。

一番おかしいと思ったのは、

本選考受けようとしたらインターンに回されて、インターン後何の別ルートもなく普通に選考受けてという企業もありました。

もちろんインターンからしか内定ださない企業もいるし(このような企業は最初から明言している場合が多いです)、

インターン参加者らは別ルートなんて噂も聞いているのですが、

多くの企業ではインターンと本選考は関係無いようです。

最後に、みんながんばってね!!

以上